活動報告

これまでの活動についてご紹介します。

2023年度
2022年度
2021年度
2020年度
2019年度

オンライン勉強会

■日時:2024年3月22日(金)18:30-20:30
■会場:Zoomオンライン会場

18:35‐19:55

【題目】: 「体験の有無が司法面接の供述に与える影響――五感に関する情報に着目して――」 

【報告者】:藤本和希さん(立命館大学大学院)

19:55-20:30 連絡・相談など 

オンライン勉強会

法と心理学会第24回大会でポスター発表をされた3名の研究者を迎え,その後の展開を含めて,ご発表内容について詳しく解説していただきました。
■日時:2023年12月2日(土)10:00-13:00
■会場:Zoomオンライン会場

(1)【題目】:音声データからの司法面接バックスタッフ支援システムの構築

【報告者】:中田友貴さん(立命館大学立命館グローバル・イノベーション研究機構)

(2)【題目】:外国語通訳を介した子どもの司法面接:ウズベク語母語児童の模擬面接の分析

【報告者】:赤嶺亜紀先生(名古屋学芸大学ヒューマンケア学部)

(3)【題目】:発話分析を取り入れた司法面接研修の効果と面接評価への影響

【報告者】:武田悠衣さん(立命館大学大学院人間科学研究科)


法と心理学会第24回大会ワークショップ「司法面接証拠化について ——今後の課題と展望——」

日時:2023年10月22日(日)10:00-11:30
会場:静岡大学静岡キャンパスL棟201教室
【企画・司会・報告】羽渕由子(周南公立大学),田中晶子(摂南大学)
【報告】仲 真紀子(理化学研究所)
【指定討論】緑 大輔(一橋大学), 木田秋津(小林・福井法律事務所) 

司法面接ミニ研修

主催:法と心理学会第24回大会プレセミナー
日時:2023年10月20日(金)13:00-17:00
会場:B-nest静岡市産業交流センター(7階 小会議室1・2)
概要:法と心理学会第24回大会前日の10月20日(金)午後に、プレセミナー「法と心理学会会員を対象とした司法面接ミニ研修」を開催しました。
講師:仲 真紀子先生(理化学研究所)

勉強会

主催:日本心理学会 司法面接研究会 

日時:2023年3月13日(月)10:00~12:00(9:45開場)

会場:オンライン開催(zoom) 

■タイトル:  虐待・DV被害者から出来事について話を聞く際の注意点――直後と時間が経過した場合の相違点―― 
■講師:中島 幸子さん(NPO法人レジリエンス)

勉強会

主催:日本心理学会 司法面接研究会 

日時:2022年3月28日(月)10:00~11:30(9:45開場)

場所:オンライン開催(zoom) 

■タイトル: 現行法における司法面接による聴取結果の取り扱いおよび証拠法上の注意点について
■講師:緑 大輔 先生(一橋大学法学部教授,刑事法学)

研究相談会

開催日時:2021年8月17日(火)15:00~16:50
会場:Zoomオンラインミーティング
概要:
■発表タイトル:元受刑者が刑事施設出所後に地域定着に至るまでのプロセス ―支援者と被支援者の関係性に着目して―
■発表者:佐藤あつみさん(立命館大学大学院人間科学研究科)

研究相談会

日時:2021年6月19日(土)13:00~15:00
会場:Zoomオンラインミーティング
概要:
■タイトル:質問に応じた想起のコントロール能力の発達:「だいたい」と「正確」
■発表者:佐々木真吾先生(名古屋女子大学)

研究相談会

日時:2021年4月4日(日)16:00~18:30

会場:Zoomオンラインミーティング
概要: 
■発表者:松尾加代先生(大阪河﨑リハビリテーション大学),武井麻喜先生(大阪河﨑リハビリテーション大学 リハビリテーション学部作業療法学専攻),南征吾先生(群馬パース大学リハビリテーション学部作業療法学科)
■概要:
1)認知心理学の理論のリハビリ場面での応用研究について
2)高次脳機能障害のある人による攻撃的行動に対する応用行動分析に関するレビュー(Cognition and Rehabilitationに発表された内容)

第21回 法と心理学会 ワークショップ

日時:2020年10月19日(月)~25日(日)

会場:法と心理学会 第21大会サイト
タイトル:  D. A. Poole 著『Interviewing Children』から学ぶこと 
企画者:田中晶子(四天王寺大学)・羽渕由子(徳山大学)・仲 真紀子(立命館大学)
司会:田中晶子(四天王寺大学)
概要: 
話題提供 1:仲真紀子(立命館大学) 第 1 章 より,面接で用いられる質問のタイプと呼び方について整理する。 
話題提供 2:安田裕子(立命館大学) 第 2 章 より,証拠聴取のための4つの特徴について紹介する。 
話題提供 3:羽渕由子(徳山大学) 第 3 章より,面接熟達者の特徴について説明する。 
話題提供 4:田中晶子(四天王寺大学) 第 4 章より,グラウンドルールの実践例を紹介する。 
話題提供 5:田中周子(立正大学) 第 4 章より,初期インタビューフェーズの効果的な手 法について紹介する。 
話題提供 6:佐々木真吾(名古屋女子大学)第 5 章より,子どもの報告におけるスクリプトとエピソードの関係について整理する。 
話題提供 7:田鍋佳子(北海道科学大学) 第 6 章より,年少児への面接内での配慮の在り方に関する情報を紹介する。 
話題提供 8:赤嶺亜紀(名古屋学芸大学) 第 6 章より,年少児・障害児への配慮事項を整理する。 
質疑応答:2020年10月25日(日)14:45-15:15

第84回日本心理学会 公募シンポジウム(法と心理学会・日本心理学会連携企画)

日時:2020年10月10日(土)~11月2日(月)

会場:日本心理学会第84回大会 サイト
概要: オンラインによる司法面接研修:課題と展望
企画者:羽渕由子(徳山大学)・山本渉太(北海道警察本部科学捜査研究所)・田中晶子(四天王寺大学)
司会:上宮愛(立命館大学)・松尾加代(大阪河﨑リハビリテーション大学)
話題提供1:Melanie Lawrie (Griffith University) Mock Interviews as a Training Tool for Child Interviewing: Forensic Interviewers’ Perceptions
話題提供2:Shumpei Haginoya (New York University Shanghai):オープン質問の力を高めるアバター研修
話題提供3:Pekka Santtila (New York University Shanghai) 
話題提供4:Makiko Naka(Ritsumeikan University)Challenges in the online training of MDT-based Forensic Interviews: Mock interviews and feedbacks
指定討論者:佐々木真吾( 名古屋女子大学)

捜査心理学 輪読会参加

日時:2020年8月23日(日)

会場:Zoomオンラインミーティング
概要:The Routledge International Handbook of Legal and Investigative Psychology explores.の輪読 

輪読会

日時:2020年7月12日(日)13:00~17:00

会場:Zoomオンラインミーティング
概要:Debra Ann Poole (2016). Interviewing Children The Science of Conversation in Forensic Contexts.の輪読 
 第7章後半:PROTOCOLS AND INTERVIEWER TRAINING(担当:上宮 愛)
 第2章:THE FORENSIC PERSPECTIVE(担当:安田裕子)

輪読会

日時:2020年5月16日(土)9:00~16:30

会場:Zoomオンラインミーティング
概要:Debra Ann Poole (2016). Interviewing Children The Science of Conversation in Forensic Contexts.の輪読 
 第6章:CASE-SPECIFIC DECISIONS AND EXPLORATION(前半担当:田鍋佳子;後半担当:赤嶺亜紀)
 第7章前半:PROTOCOLS AND INTERVIEWER TRAINING(担当:山本渉太)

輪読会

日時:2020年3月9日(月)19:30~21:30

会場:Zoomオンラインミーティング
概要:Debra Ann Poole (2016). Interviewing Children The Science of Conversation in Forensic Contexts.の輪読 
  第5章:CONVERSATIONAL CONTENT: CASE ISSUES PHASES(担当:佐々木)

輪読会

日時:2020年3月8日(日)9:00~14:30

会場:Zoomオンラインミーティング(コロナウイルス感染症予防のため合宿をとりやめ,オンラインミーティングに変更しました)
概要:Debra Ann Poole (2016). Interviewing Children The Science of Conversation in Forensic Contexts.の輪読 
 第4章:CONVERSATIONAL CONTENT: EARLY INTERVIEW PHASES(前半担当:田中晶子;後半担当:田中周子)
 第5章:CONVERSATIONAL CONTENT: CASE ISSUES PHASES(担当:佐々木)


輪読会

日時:2020年3月7日(土)13:00~18:00

会場:Zoomオンラインミーティング(コロナウイルス感染症予防のため合宿をとりやめ,オンラインミーティングに変更しました)
概要:Debra Ann Poole (2016). Interviewing Children The Science of Conversation in Forensic Contexts.の輪読 
 第1章:THE SCIENCE OF INTERVIEWING CHILDREN(担当:仲)
 第2章:THE FORENSIC PERSPECTIVE(担当:安田)
 第3章:CONVERSATIONAL HABITS(担当:羽渕)


第83回日本心理学会 公開講座

「子どもから話をきく方法:司法面接(NICHDガイドライン)を学ぼう」

日時:2019年9月13日(金)①9:30-11:30,②13:20-15:20,③15:40-17:40
会場:立命館大学大阪いばらきキャンパス A110
概要:①司法面接とは何か,②事実確認とケアの連携とファーストコンタクト,③教育機関での司法面接の活用
参加者:約90名